担当紹介

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川村 幸子

私はこれまで、看護師、心理師として緩和ケアの現場で多くの方の最期に関わらせていただきました。また愛する人との別れという、大きな試練に向き合うご家族にも心を寄せて参りました。その私が、最愛の父をガンで亡くすという経験をいたしました。「大したことないから。手術すればすぐ良くなるよ。」そう言っていた父は、わずか4ヶ月で逝ってしまいました。私がついていながら…。私は父の病気に気付けなかった自分を責め、後悔… 続きを見る »

幕澤 孝志

いまどんなお気持ちでこのホームページをご覧になられていますか。私の喪失体験は認知症を患った母との死別と妻との離別です。私はひとり親として3人の子どもを育てていくなかで、暗闇のなかひとり膝を抱えて座っているような、そんなひとりぼっちのような感覚で日々を過ごしていました。そんな時に出会ったのがグリーフケアの学びでした。グリーフケアの学びを通じて人と向き合うことの大切さ自分自身と向き合うことの大切さを学… 続きを見る »

穐山 彩子

私がスペインに移住して6年目の冬、夫が急死しました。その5カ月後、1人息子も2歳9日で旅立ちました。まさか夫がいなくなるなんて…まさか息子までいなくなるなんて…これが私の現実なのか、夢ではないのか…スペインにいることを恨み、ただ真っ暗な世界に1人で突っ伏して、何も聞きたくない、何も見たくない、消えてしまいたい、会いに行きたい…胸が張り裂けそうな痛みはあるのに、実際には張り裂けてもくれず、「つらい」… 続きを見る »

星島 透子

あなたは今、どんな想いでここを見てくださっているのでしょうか。どのようなお気持ちも、あなただけの大切な想い。あなたが一人で抱えているお気持ちを、大切に聴かせていただきます。どのようなお話でも大丈夫です。うまく言葉にならないときには、ならないままに。あるがままのあなたに寄り添って、一緒に居させていただきます。大きな存在を失った苦しみは、一人で抱えるには大きすぎるもの。今からの道を一歩ずつゆっくりと、… 続きを見る »

ランブル 琴

自死や突然死、病気などで大切な方を亡くされた方へのカウンセリングを行なっています。また、PTSDやトラウマ、人間関係や家族問題、被害、持病、メンタルヘルスなど、さまざまな喪失による苦しみを和らげるサポートをしています。このような思いを抱えていませんか?・ただ話を聞いて共感してほしい・大きな後悔や罪悪感・不安、恐怖、怒り・長引くグリーフ・だれにも話せない孤独感・消えてしまいたい気持ち・生きづらさうま… 続きを見る »

須賀ゆりえ

長女を5歳で亡くしたことをきっかけに、本協会と出会いました。 学びと活動を通じ、自身と向き合う機会を何度も繰り返しています。また、ともに学ぶ仲間から、様々な「グリーフ」の形があることを教えていただいています。そして多くの人が、何かしら「グリーフ」を抱えながら生きていて、その感情は、素直に受け止めて良い、貴重なものだと思えるようになりました。共に寄り添い、聴きあい、生きていく、学びの仲間との出会いも… 続きを見る »

伊藤 礼子

はじめまして、伊藤礼子です。いま、あなたが抱えている想い…もう一度、会いたい生きている意味がわからないという無力感私がもっと手を尽くしていれば、あの人はもっと生きられたのにという罪悪感、後悔生前に相手から受けた傷の疼き勇気づけてくれる人たちとの温度差私自身、いくつものつらい死別を経験し、ひとつの色では表せないさまざまな感情を経ていま、こうしてここにいます。ただ静かに、あなたによりそいたい。その一心… 続きを見る »