担当紹介

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小林 秀人

「ペットを失った悲しみは、時間が経てば癒えるのでしょうか?」「忘れたくない」「でも、このままでは苦しい」 そんな気持ちを抱える飼い主さんも少なくありません。私は、無理に前を向かせるのではなく、大切な思い出を胸に飼い主さんが自分らしく歩んでいけるように寄り添うことを大切にしています。約20年間トリマーとしてペットたちと向き合ってきたからこそ、飼い主さんとペットの深い絆を知っています。その絆は、たとえ… 続きを見る »

牧野 静子

大好きな父との長い闘病の末のお別れ、心の支えだった愛兎との突然のお別れ、相次ぐ最愛の存在とのお別れに打ちのめされて、私はどうしたらよいのか 分からなくなりました。気力がどうしても湧かなくて 食事も美味しいと思えなくなり、 懸命に「普通」を演じていると 息苦しくてたまらなくて、以前と変わらない様子の周囲の人と私の間には透明な壁が出来たように感じました。誰にも話せない 誰にも分かってもらえない、暗闇に… 続きを見る »

森本 忠司

日々生きているだけで、思いもよらず傷つき苦しくなる。哀しみにくれる時間。普通に暮らしていきたい。ただそれだけなのに。どうしようもない痛み、悩み、苦しみ。いつまでも消えない深い哀しみ。そんな時、あなたには、確かな支えが必要です。あなたの心を、内から暖めてくれる、小さくても、消えないあかりが必要です。ただ、だまって聴いてくれるだけで、ひたすらに心を寄せ、そばにいてくれる誰かがいるだけで、いつしか、少し… 続きを見る »

宇藤 恵美子

私が大切な家族を亡くしたショックから抜け殻のようになって日々を送っていた頃のことです。「私も消えてしまいたい」という思いに襲われながらも、共に生活している家族のために何とか生きていかなければと近所の内科の医院に行きました。先生に私は大切な家族を亡くしたばかりであること、それで生きる気力が持てず、体調不良になっていることを話しました。すると、少し無言の後、私を見て優しく微笑みながら「ぼちぼち、いきま… 続きを見る »

幕澤 孝志

いまどんなお気持ちでこのホームページをご覧になられていますか。私の喪失体験は認知症を患った母との死別と妻との離別です。私はひとり親として3人の子どもを育てていくなかで、暗闇のなかひとり膝を抱えて座っているような、そんなひとりぼっちのような感覚で日々を過ごしていました。そんな時に出会ったのがグリーフケアの学びでした。グリーフケアの学びを通じて人と向き合うことの大切さ自分自身と向き合うことの大切さを学… 続きを見る »

川村 幸子

私はこれまで、看護師、心理師として緩和ケアの現場で多くの方の最期に関わらせていただきました。また愛する人との別れという、大きな試練に向き合うご家族にも心を寄せて参りました。その私が、最愛の父をガンで亡くすという経験をいたしました。「大したことないから。手術すればすぐ良くなるよ。」そう言っていた父は、わずか4ヶ月で逝ってしまいました。私がついていながら…。私は父の病気に気付けなかった自分を責め、後悔… 続きを見る »

米田 憲人

命あるもの必ず終わりがある。その限りある命を生きることに何の意味があるのか。私自身も僧侶として、日々向き合っています。平成27年、私の先代住職が自死を選びました。末期がんで闘病生活の最中の事でした。我が師匠が自死を選んだこと、悩み苦しんでいる姿に自分が何も出来なかったこと。それからグリーフを抱える一人として、様々な苦しみを抱える方と接してきました。その中で自身の悲しみの向き合い方も変わってきたと感… 続きを見る »

北川 他喜子

どのような想いを抱いてこの場所に辿り着いてくださったのでしょうか…?哀しい想い恋しい想いそれとも怒りや後悔のような想い…何よりも大切な存在だったのに、誰にも語ることの出来なかったそのような想いもおありかもしれません。大切な人とお別れされた方大切なペットを見送られた方大切な何かを失くされた方まさに今、失くしそうで怖い…と祈るような気持ちで日1日を送られている方…息をするのも辛い毎日…今日一日を生きる… 続きを見る »

最所 夕貴

数年前、仕事を通じてお一人の方のお話を聴かせて頂くことがありました。これが私がグリーフケアと出会ったきっかけです。「少しでもお力になれたら…」と思っていたものの、実際には、その方が抱えていらっしゃる哀しみを知り、何もできずただその場にいることしかできませんでした。その経験をきっかけにグリーフケアを学び始めました。グリーフケアを学んで分かったことは〇大切な存在を失った哀しみは、お一人一人違う、特別な… 続きを見る »

竹縄 佳子

「ねえ、どうして叔父さんは元気なのにずっと入院してるの?」小さい頃から、人は何かのきっかけで体調を崩すことがあること、誰もが人には語れない喪失体験を抱えていることをなんとなく感じながら成長しました。私自身も、高校生の頃にトラウマとなる体験を通して、いつ何が起こるかなんて分からないし、選べないことを痛感しました。目に見えない大きな力の前で自分はなんて無力なのか、どうしたら元の自分に戻れるのか、そもそ… 続きを見る »

穐山 彩子

私がスペインに移住して6年目の冬、夫が急死しました。その5カ月後、1人息子も2歳9日で旅立ちました。まさか夫がいなくなるなんて…まさか息子までいなくなるなんて…これが私の現実なのか、夢ではないのか…スペインにいることを恨み、ただ真っ暗な世界に1人で突っ伏して、何も聞きたくない、何も見たくない、消えてしまいたい、会いに行きたい…胸が張り裂けそうな痛みはあるのに、実際には張り裂けてもくれず、「つらい」… 続きを見る »

星島 透子

あなたは今、どんな想いでここを見てくださっているのでしょうか。どのようなお気持ちも、あなただけの大切な想い。あなたが一人で抱えているお気持ちを、大切に聴かせていただきます。どのようなお話でも大丈夫です。うまく言葉にならないときには、ならないままに。あるがままのあなたに寄り添って、一緒に居させていただきます。大きな存在を失った苦しみは、一人で抱えるには大きすぎるもの。今からの道を一歩ずつゆっくりと、… 続きを見る »

ランブル 琴

自死や突然死、病気などで大切な方を亡くされた方へのカウンセリングを行なっています。また、PTSDやトラウマ、人間関係や家族問題、被害、持病、メンタルヘルスなど、さまざまな喪失による苦しみを和らげるサポートをしています。このような思いを抱えていませんか?・ただ話を聞いて共感してほしい・大きな後悔や罪悪感・不安、恐怖、怒り・長引くグリーフ・だれにも話せない孤独感・消えてしまいたい気持ち・生きづらさうま… 続きを見る »

グリスウォルド信子

「おとうさん、胃がんだって。後2ヶ月の命って。。」母の言葉から、3か月後、父は旅立ちました。『予期悲嘆』病気の発覚、高齢のペット、愛する命との別れを感じ始める時、認知症で変わる家族の姿を見る時。。。私達の心と身体は、その大切な存在を失う前から、色々な悲嘆の反応を体験する事があると言われます。まだ、生きている父の余命を口にする事『父のために』、事実を隠す事、看病は、自分の体がしんどい事後どれくらいの… 続きを見る »

原 美穂

癒しの道はひとりでは歩めないもの…と感じます。私は、夫が他界してから「話しを聴いてもらっても戻ってくる訳ではないし、分かってもらえるはずはないし、簡単に分かられても腹が立つし」「この気持ちも状況も何も変わるものではないし」と、思っていました。哀しみや絶望の中から生きていく意味、大切な価値観に気づけたのは人との関わり、他者との対話、そこからの自分との対話でした。苦しみをひとりで踏んばって耐えしのぐ、… 続きを見る »

島田理絵

<自己紹介>看護師歴23年小児看護、がん看護、高齢者看護を経験し、現在は訪問看護師✖️グリーフカウンセリングの活動を行っています。<死別経験>2018年当時4歳の娘に小児がんが見つかり、8か月の闘病を経て旅立ちました。私は「ママ」としてではなく、自分の心に麻酔をして「看護師」として娘の闘病と向き合い、娘を看取りました。<グリーフケアとの出会い>死別後も哀しみに打ちひしがれる自分を許すことができず、… 続きを見る »

「専門士のためのわかちあいの会」サポート担当

グリーフ専門士/ペットロス専門士のためのわかちあいの会です。死別の対象は問いません。グリーフケアやグリーフサポートの活動をしているかどうかに関係なくご参加いただけます。どなたかの哀しみに寄り添うために自分自身の哀しみを置き去りにしないどなたかの哀しみに寄り添う前に蓋をしてきた想いと向き合う日々変化する気持ちを持っている一人として自分を大切にするグリーフ専門士/ペットロス専門士だからこそ語ること(言… 続きを見る »