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私は幼少期に父、そして数年前に母親のように慕っていた祖母を亡くしました。その時は、周りはいつも通り賑やかに動いているのに、自分は別世界にいるような違和感を感じました。最初は、自分の気持ちなんて誰にもわかってもらえないとひとりで抱えていましたが、グリーフケアやカウンセリングを学んで話すことの大切さを知りました。大切な方や存在をなくされ、・とにかく寂しくて仕方がない・もうどうしていいかわからない・この… 続きを見る »
「うちの子になってくれてありがとう」今では心からこのように思えますが、「最後の日に、一番不安だった時に、一緒にいてあげられなくてごめん」愛犬いおを亡くしてしばらくは、この想いにとらわれて、悲しくて、苦しくて、寂しくて…そんな日々を送っていました。その哀しみに寄り添い、話を聴いてもらえたことが、本当に救いでした。獣医師として動物病院で診療に携わる中で、多くの出会いや別れを経験し、動物たちとお別れした… 続きを見る »
母の闘病、認知症の介護から看取りへ ――「お母さん、幸せだった?」 もう答えは聞けない問いと後悔。その先を生きる日々を支えてくれたのがグリーフケアでした。アルコールの問題が影を落とす家の中で、どんな風に生きてきたのか。見えない存在となった母と対話を重ね、泣いてもいい場所で過ごすうちに、母からの遺言のような気づきをひとつ、またひとつと受け取れるようになりました。いつしか、多くの方のお話を伺うようにな… 続きを見る »
頭の中にモヤがかかっているようで 重くて、つらくて、どうにもならないお気持ち…自分の中に 大きく…大きく 占めているお気持ちを誰にも言えない つらさ…外で見せる自分と 本当の自分が チグハグのような気持ち…大切な存在を亡くしてから 変化してしまった人間関係…言葉にしにくい想いを抱え、どんどん深まる孤立感…いったい いつまで こんな状態が続くのだろう…どんなお気持ちでも お話しください。うまく言葉に… 続きを見る »
20年以上前に双子の妹を亡くし、悲嘆にくれる母の笑顔が見たくて生きてきたような気がします。私の生き甲斐そのものだった最愛の母を亡くした時、1日も早く元通りの生活に戻るために笑顔を振りまいて母のことを考えないようにしてきましたが、ある時心が折れる音がはっきりと聞こえました。目に映るもの全てが母や妹を想起させ、自分だけ取り残されているように、周りは何も変わらず進んでいく毎日を生きることのつらさ、なぜ自… 続きを見る »
「誰にも言えなかった話を初めて話せました」 死にたい気持ちを抱える方の電話相談や福祉の現場でその言葉をたくさん聴いてきました。わかちあいの会や認知症カフェでも気持ちに寄り添い、「やっと口にすることができました」と肩の荷を下ろせた方たちへ場をつくっています。人の気持ちを一生懸命に聴く人生は、耳に障がいがあった母の想いを一心に聴くことから始まりました。言葉でのやり取りは難しくても大好きな母。その想いを… 続きを見る »
忘れられない犬がいます。どうしてあの時、抱っこすることが出来なかったのか。その後悔から犬に携わる仕事をしているのかもしれません。あなたは今ペットロスに苦しんでいますか?愛するペットを失った時、その苦しみを理解して寄り添ってくれる人がいますか?その命を、その尊厳を軽く扱われて傷ついていませんか?トリマーとして長く仕事をしていると、担当している子の訃報を聞くことが多くあります。そんな時、私はいつも“飼… 続きを見る »
「また、会いに来るね」「うん、待っているね」これが大好きだった人と交わした最後の会話…一緒の時を共に生きていけるものだと信じていた彼との別れ…亡くなってからの数ヶ月どんな風に過ごしたのか私の記憶には残っていませんそんな大きな悲しみから自分らしさを取り戻すに時間はかかりましたが今思えば、傍で温かく見守ってくれた両親の存在が大きかったと感じていますしかし、その存在の大きさを実感したのは数年の間に二人が… 続きを見る »
私が大切な家族を亡くしたショックから抜け殻のようになって日々を送っていた頃のことです。「私も消えてしまいたい」という思いに襲われながらも、共に生活している家族のために何とか生きていかなければと近所の内科の医院に行きました。先生に私は大切な家族を亡くしたばかりであること、それで生きる気力が持てず、体調不良になっていることを話しました。すると、少し無言の後、私を見て優しく微笑みながら「ぼちぼち、いきま… 続きを見る »
はじめまして、伊藤礼子です。いま、あなたの心を占めているものは何でしょうか。もう一度、会いたいという思い。生きている意味がなくなったかのような無力感。私がもっと手を尽くしていれば、あの人はもっと生きられたのではないか、という罪悪感。告知や延命をめぐる後悔。生前に相手から受けた傷の疼き。勇気づけてくれる人たちとの温度差。私自身もいくつもの死別を経験し、ひとつの色では表せないさまざまな感情を経ていま、… 続きを見る »
大好きな父との長い闘病の末のお別れ、心の支えだった愛兎との突然のお別れ、相次ぐ最愛の存在とのお別れに打ちのめされて、私はどうしたらよいのか 分からなくなりました。気力がどうしても湧かなくて 食事も美味しいと思えなくなり、 懸命に「普通」を演じていると 息苦しくてたまらなくて、以前と変わらない様子の周囲の人と私の間には透明な壁が出来たように感じました。誰にも話せない 誰にも分かってもらえない、暗闇に… 続きを見る »
2018年に結婚3年目で夫を、妻として看護師として看取りました。これからどうやって生きていったら良いのだろうか?と「夫 死亡 助けて」とインターネットで検索しました。私の経験が誰かのお役に立てるのではないかと今に至ります。他の方はどの様にしてこの辛い気持ちを抱えながら生きているのだろう?いつまでこんな辛い気持ちが続くのか?もし、私でよろしければ今、心に抱えている辛いお気持ちをお話ししてみませんか … 続きを見る »