担当紹介

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村野 直子

私は幼少期に父、そして数年前に母親のように慕っていた祖母を亡くしました。その時は、周りはいつも通り賑やかに動いているのに、自分は別世界にいるような違和感を感じました。最初は、自分の気持ちなんて誰にもわかってもらえないとひとりで抱えていましたが、グリーフケアやカウンセリングを学んで話すことの大切さを知りました。大切な方や存在をなくされ、・とにかく寂しくて仕方がない・もうどうしていいかわからない・この… 続きを見る »

宇藤 恵美子

私が大切な家族を亡くしたショックから抜け殻のようになって日々を送っていた頃のことです。「私も消えてしまいたい」という思いに襲われながらも、共に生活している家族のために何とか生きていかなければと近所の内科の医院に行きました。先生に私は大切な家族を亡くしたばかりであること、それで生きる気力が持てず、体調不良になっていることを話しました。すると、少し無言の後、私を見て優しく微笑みながら「ぼちぼち、いきま… 続きを見る »

望月 千波

「おひとりで悩まないで欲しい」その想いを胸にカウンセラーを続けています。哀しいお気持ち、淋しいお気持ち、不安なお気持ち。抱えきれない想いをおひとりで抱え耐えていらっしゃいませんか?胸が苦しくなる時、押しつぶされそうになる時、気持ちが落ち着かなくなる時、いつもの自分のようにいられなくなる時。それは身体に反応が出るほど大変な体験をなさったということでもあり、ひょっとするとおひとりで頑張り過ぎているサイ… 続きを見る »