担当紹介

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最所 夕貴

数年前、仕事を通じてお一人の方のお話を聴かせて頂くことがありました。これが私がグリーフケアと出会ったきっかけです。「少しでもお力になれたら…」と思っていたものの、実際には、その方が抱えていらっしゃる哀しみを知り、何もできずただその場にいることしかできませんでした。その経験をきっかけにグリーフケアを学び始めました。グリーフケアを学んで分かったことは〇大切な存在を失った哀しみは、お一人一人違う、特別な… 続きを見る »

島田理絵

<自己紹介>看護師歴23年小児看護、がん看護、高齢者看護を経験し、現在は訪問看護師✖️グリーフカウンセリングの活動を行っています。<死別経験>2018年当時4歳の娘に小児がんが見つかり、8か月の闘病を経て旅立ちました。私は「ママ」としてではなく、自分の心に麻酔をして「看護師」として娘の闘病と向き合い、娘を看取りました。<グリーフケアとの出会い>死別後も哀しみに打ちひしがれる自分を許すことができず、… 続きを見る »

須賀ゆりえ

長女を5歳で亡くしたことをきっかけに、本協会と出会いました。 学びと活動を通じ、自身と向き合う機会を何度も繰り返しています。また、ともに学ぶ仲間から、様々な「グリーフ」の形があることを教えていただいています。そして多くの人が、何かしら「グリーフ」を抱えながら生きていて、その感情は、素直に受け止めて良い、貴重なものだと思えるようになりました。共に寄り添い、聴きあい、生きていく、学びの仲間との出会いも… 続きを見る »