担当紹介

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望月 千波

「おひとりで悩まないで欲しい」その想いを胸にカウンセラーを続けています。哀しいお気持ち、淋しいお気持ち、不安なお気持ち。抱えきれない想いをおひとりで抱え耐えていらっしゃいませんか?胸が苦しくなる時、押しつぶされそうになる時、気持ちが落ち着かなくなる時、いつもの自分のようにいられなくなる時。それは身体に反応が出るほど大変な体験をなさったということでもあり、ひょっとするとおひとりで頑張り過ぎているサイ… 続きを見る »

早瀬 加奈美

大切な息子を生後9か月で失いました。ある日の突然の別れに、現実を受け入れられず、原因を探し、自責の念に苛まれる日々で、息をするのも辛い時期が続きました。何度名前を呼んでも返事をしてくれない、分かっているけど、それでも名前を呼び続ける毎日でした。幸せそうに見える周りの人と会いたくなくなって、家にこもる日々の中で私を救ってくれたのは、私の想いに耳を傾けてくれる方々の存在でした。大切な方との別れに、涙が… 続きを見る »

グリスウォルド信子

「おとうさん、胃がんだって。後2ヶ月の命って。。」母の言葉から、3か月後、父は旅立ちました。『予期悲嘆』病気の発覚、高齢のペット、愛する命との別れを感じ始める時、認知症で変わる家族の姿を見る時。。。私達の心と身体は、その大切な存在を失う前から、色々な悲嘆の反応を体験する事があると言われます。まだ、生きている父の余命を口にする事『父のために』、事実を隠す事、看病は、自分の体がしんどい事後どれくらいの… 続きを見る »

原 美穂

癒しの道はひとりでは歩めないもの…と感じます。私は、夫が他界してから「話しを聴いてもらっても戻ってくる訳ではないし、分かってもらえるはずはないし、簡単に分かられても腹が立つし」「この気持ちも状況も何も変わるものではないし」と、思っていました。哀しみや絶望の中から生きていく意味、大切な価値観に気づけたのは人との関わり、他者との対話、そこからの自分との対話でした。苦しみをひとりで踏んばって耐えしのぐ、… 続きを見る »

島田理絵

<自己紹介>看護師歴23年小児看護、がん看護、高齢者看護を経験し、現在は訪問看護師✖️グリーフカウンセリングの活動を行っています。<死別経験>2018年当時4歳の娘に小児がんが見つかり、8か月の闘病を経て旅立ちました。私は「ママ」としてではなく、自分の心に麻酔をして「看護師」として娘の闘病と向き合い、娘を看取りました。<グリーフケアとの出会い>死別後も哀しみに打ちひしがれる自分を許すことができず、… 続きを見る »

井手 敏郎(IERUBA代表)

著名人、経営者に特化したカウンセリングを行なっています。 大切な存在を亡くした時、気持ちが大きく揺らぐのは、どのような立場であっても変わりません。しかしながら、自分の役割ゆえ、弱音が吐けず、本音が言えないということも少なくありません。 メディアで名前が知られる方や企業を代表される方のお悩みをお聴きする中で、公の場で前向きに振る舞う前に、安全な環境でありのままの気持ちを表現できる機会の大切さを感じて… 続きを見る »

「専門士のためのわかちあいの会」サポート担当

グリーフ専門士/ペットロス専門士のためのわかちあいの会です。死別の対象は問いません。グリーフケアやグリーフサポートの活動をしているかどうかに関係なくご参加いただけます。どなたかの哀しみに寄り添うために自分自身の哀しみを置き去りにしないどなたかの哀しみに寄り添う前に蓋をしてきた想いと向き合う日々変化する気持ちを持っている一人として自分を大切にするグリーフ専門士/ペットロス専門士だからこそ語ること(言… 続きを見る »