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私はこれまで、看護師、心理師として緩和ケアの現場で多くの方の最期に関わらせていただきました。また愛する人との別れという、大きな試練に向き合うご家族にも心を寄せて参りました。その私が、最愛の父をガンで亡くすという経験をいたしました。「大したことないから。手術すればすぐ良くなるよ。」そう言っていた父は、わずか4ヶ月で逝ってしまいました。私がついていながら…。私は父の病気に気付けなかった自分を責め、後悔… 続きを見る »
いまどんなお気持ちでこのホームページをご覧になられていますか。私の喪失体験は認知症を患った母との死別と妻との離別です。私はひとり親として3人の子どもを育てていくなかで、暗闇のなかひとり膝を抱えて座っているような、そんなひとりぼっちのような感覚で日々を過ごしていました。そんな時に出会ったのがグリーフケアの学びでした。グリーフケアの学びを通じて人と向き合うことの大切さ自分自身と向き合うことの大切さを学… 続きを見る »
私がスペインに移住して6年目の冬、夫が急死しました。その5カ月後、1人息子も2歳9日で旅立ちました。まさか夫がいなくなるなんて…まさか息子までいなくなるなんて…これが私の現実なのか、夢ではないのか…スペインにいることを恨み、ただ真っ暗な世界に1人で突っ伏して、何も聞きたくない、何も見たくない、消えてしまいたい、会いに行きたい…胸が張り裂けそうな痛みはあるのに、実際には張り裂けてもくれず、「つらい」… 続きを見る »
16歳の夏。山の事故で同行者3人を一瞬にして失いました。呼吸停止から蘇生を受けて生還した私は、仲間を亡くした哀しみに加え、遺された者としての苦しみを抱えることに。事故前後の記憶を失くしてしまった混乱の中で、何が生死を分けたのか、なぜ私が生かされたのかと、答えの出ない問いを繰り返しました。両親は若くして他界し、後年、息子が事故で帰らぬ人となりました。息をすることすら苦しい絶望の中でグリーフケアに出会… 続きを見る »
自死や突然死、病気などで大切な方を亡くされた方へのカウンセリングを行なっています。また、PTSDやトラウマ、人間関係や家族問題、被害、持病、メンタルヘルスなど、さまざまな喪失による苦しみを和らげるサポートをしています。このような思いを抱えていませんか?・ただ話を聞いて共感してほしい・大きな後悔や罪悪感・不安、恐怖、怒り・長引くグリーフ・だれにも話せない孤独感・消えてしまいたい気持ち・生きづらさうま… 続きを見る »
「おひとりで悩まないで欲しい」その想いを胸にカウンセラーを続けています。哀しいお気持ち、淋しいお気持ち、不安なお気持ち。抱えきれない想いをおひとりで抱え耐えていらっしゃいませんか?胸が苦しくなる時、押しつぶされそうになる時、気持ちが落ち着かなくなる時、いつもの自分のようにいられなくなる時。それは身体に反応が出るほど大変な体験をなさったということでもあり、ひょっとするとおひとりで頑張り過ぎているサイ… 続きを見る »
大切な息子を生後9か月で失いました。ある日の突然の別れに、現実を受け入れられず、原因を探し、自責の念に苛まれる日々で、息をするのも辛い時期が続きました。何度名前を呼んでも返事をしてくれない、分かっているけど、それでも名前を呼び続ける毎日でした。幸せそうに見える周りの人と会いたくなくなって、家にこもる日々の中で私を救ってくれたのは、私の想いに耳を傾けてくれる方々の存在でした。大切な方との別れに、涙が… 続きを見る »