| 担当名 | 北川 他喜子 |
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| 取得資格(専門) | |
| カウンセリングテーマ | |
| 自己紹介 | お酒の好きだった父を20年前に亡くしました。 家族として苦労の多い日々でしたが、介護施設で心不全により突然別れを迎えた時、飲酒による事件や事故を起こす事なく人生を終えてくれたことに、私はどこか安堵も覚えました。 後にグリーフケアを学ぶ中で、父の飲酒の背景には生後2ヶ月で長女を失った深い哀しみや、夫婦としての葛藤があったのだと理解する事ができました。 大切な存在を亡くした時、お一人おひとりが抱える想いは本当にさまざまです。 「愛する人のいない世界で、どう生きていけばいいの?」 「愛おしいあの子は今、どこにいるの?」 「嫌いだったはずなのに、どうしてこんな気持ちになるの?」 長い苦しみからの解放に、安堵した自分を責めてしまうことも、 誰よりも大切な存在なのに〝ペットだから“と受け止めてもらえず、孤独を感じてしまうこともあります。 そのような答えの見えない想いを胸に、 このIELUBAに立ち寄って下さったのではないでしょうか。 あなたが一人で抱えるには大きすぎる「哀しみや苦しみ」 叫びたいほどの「会いたい」「愛している」というお気持ち。 その長い道のりを、もしよろしければ私にご一緒させてください。 身近な人が大切な存在を失った時、私は自分に何ができるのかをいつも考えていました。 自分の言葉や態度で、その方々を傷つけてしまってはいなかっただろうか…と何度も振り返りました。 その経験から〝哀しみのある方にそっと寄り添う人でありたい“と願い、グリーフケアを学び始めました。 ひとりで過ごすのがつらいと感じられる時、誰かに想いを聴いてほしいと思われた時、 どうぞ、お声がけください。 言葉にならなくても大丈夫です。 あなたにとって安心、安全な場をご用意して、お待ちしております。 |
| 経歴、その他の資格 | カウンセラー養成コース(エキスパート修了) |
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