担当名 | 石原 のりこ |
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カテゴリー | カウンセリング(50分) |
詳細内容 | 2003年初夏、大切な家族が自ら命を絶ちました。 「ありがとう」も「さようなら」も伝えることができない突然の別れでした。目の前から色が消え、日常が一変しました。 どうしてこんなことになったのか… 答えが見つからない中で どう生きていったらいいのか分かりませんでした。 起きた現実を必死に受けとめようとしながらも 「戻ってきて欲しい」「また会いたい」 と、諦めきれない思いもありました。 本当の気持ちを打ち明けられれば 得られるはずの安心感が奪われた日々は 孤独でつらいものでした。 ・淋しい… ・人と会うのがつらい ・何もする気になれない ・世間の楽しげな雰囲気がつらい ・周囲の人に対して怒りの気持ちを抱いてしまう ・自分を責めてしまう 今、あなたはどんなお気持ち、どんな状況でいらっしゃるのでしょう。 言葉にしたら泣いてしまいそうになる気持ちを人に話すのは、とても勇気がいることかもしれません。 グリーフカウンセリングは、うまく言葉にならなくても、泣いてしまっても大丈夫な場所です。哀しみとどう折り合いをつけながら日々を過ごしていったらよいのか、一緒にゆっくり考えていけたらと思います。 〜私の歩み〜 32歳の時、パートナーを自死で失う。 死別から十数年を経てグリーフケアに出会い、現在に至る。 グリーフカウンセリングでは、大切な人を自死で亡くされた方、大切な人を突然死(疾患、事故等)で亡くされた方、公認されない関係性の人(恋人、元恋人、元配偶者、友人、同僚など)を亡くされた方から、ご相談をいただくことが多いです。 |
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