担当名 | 村野 直子 |
---|---|
カテゴリー | カウンセリング(50分) |
詳細内容 | 私は幼少期に父、数年前にとても慕っていた祖母、そして2024年の夏に母を病気で亡くしました。 大切な人を亡くすと、これまでの日常があたりまえではなく、何だか自分だけ別世界に飛ばされてしまったような感じになりました。周りの賑やかさが煩わしく感じ、動きたいのにいつものように動けない疲労感、自分が自分でなくなってしまったような感覚、この先どうなるのだろうという不安を感じたのを覚えています。 今、どんなお気持ちを感じていらっしゃるでしょうか ・寂しさ、不安で苦しい ・どうしても自分を責めてしまう ・誰にも気持ちを話せない孤独感 ・これから大切な人を失ってしまうかもしれない予期悲嘆 ・仕事に支障が出ている 私自身は日頃はカウンセラーとして、がん患者さんやご家族、企業や学校関係で働く人のお話を聴かせていただいています。 また子育てを通じて、喜びも哀しみも味わいながら、言葉も宗教も違う国々に住み、多様な価値観を受け入れるよう心がけてきました。 喪失感は、誰にでも話せるものではなく、時に一人で抱え込んでしまうことがありますね。 どうぞおひとりで抱え込まずに、お話しすることで、気持ちが整理されることもありますし、またおつらい気持ちや孤独感が少しでも和らぎますよう、あなたのお気持ちの側に居させていただければと思います。 村野直子(Naoko Murano) |
now loading ...
0 件のセッションが見つかりました。